ローディング中です
jabara

鉄筋ジャバラユニット工法

鉄筋ジャバラユニット工法とは?

「鉄筋ジャバラユニット工法」は特殊な結束線を使用することにより、工場にて大部分の組立て作業をおこない、 ユニット化した部材(梁・柱・壁・スラブ等)を折畳んだ状態で現場まで運搬し、現場にて再びもとの形状に復元し、取付ける画期的工法です。

施工イメージ

鉄筋ジャバラユニット工法の
メリット

安全について

  • 安全に効率よく現場組立作業ができる。
  • 高所における危険作業が大幅に削減できる
  • 危険な開口部周りの作業が安全にできる。
  • 重量物の人力運搬が大幅に低減でき安全な環境で作業できる。
  • 作業員の苦渋作業が大幅に低減できるので高齢者や女性でも作業できる。

工期について

  • 躯体工事の作業工程の短縮ができる。
  • 大部分の鉄筋部材を工場でユニット化するため工程の前倒しができる。
  • 厳しい工期の現場に十分対応できる。

品質について

  • ユニット化する工程において鉄筋を固定するための溶接作業は一切行いません。
  • 工場にて組み立てることにより品質が安定します。
  • 組立終了後、配筋検査を行い簡単にチェックできる。

効率について

  • 工場で組立てることにより作業員の組立歩掛りが大幅に向上する。
  • 折畳んだ状態で集積・運搬ができるので保管・運搬の効率化が図れる。
  • 現場組立に必要な鉄筋受架台・荷取ステージ等が大幅に削減できる。
  • 事前作業が出来るので少人数の作業員で施工ができる。
  • 現場作業員の標準化ができ他社の応援が低減できる。
  • 従来工法に比べ省力化ができるため鉄筋工事原価が大幅に低減できる。